2024年に華々しくデビューしたsay my name(セイマイネーム)。
韓国人4名、日本人2名、タイ人1名から構成される多国籍ガールズグループです。
まだできたばかりのグループなのでメンバー一人ひとりのプロフィールが気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、say my name(セイマイネーム)のメンバープロフィールやグループ名の由来、曲紹介、売上成績について詳しく解説します!
say my name(セイマイネーム)とは
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say my name(セイマイネーム)は2024年にデビューした7人組のkpopガールズグループです。
元AKB48、IZ*ONE(アイズワン)出身の本田仁美が所属しており、デビュー前から国内外で話題となっていました。
どのメンバーも高いビジュアルと歌唱力、ダンスパフォーマンスを持ち、キュートで女の子らしいデビュー曲と合わせて好評
また、各メンバーのキャラクターも際立っており、それぞれが持つ才能を存分に発揮しています。
2024年10月16日デビュー
say my name(セイマイネーム)は、2024年10月16日に1st EP「SAY MY NAME」で華々しくデビューしました。
デビュー前から話題を集めていた彼女たちは、初週のアルバムセールスとストリーミング再生数で記録を打ち立て、K-POP界に鮮烈な印象を与えました。
事務所はiNKODE Entertainment
say my name(セイマイネーム)は、iNKODE Entertainmentという芸能事務所に所属しています。
iNKODE Entertainmentはなんと過去に東方神起、JYJとして活動していたジェジュンが設立した会社です。
ジェジュンはアーティストとして所属しながら、CSOを務め、say my name(セイマイネーム)のプロデュースも行っています。
iNKODE EntertainmentはK-POPアーティストが直面する労働環境や契約に関する問題など、音楽業界全体に存在する多岐にわたる課題に取り組むことを公言しており、KPOPファンからも注目されている事務所です。
グループ名の由来
グループ名「SAY MY NAME」には、「悲しいことがあったとき、私たちの名前を呼んでほしい」という思いが込められています。
ヒトミ、メイ、スンジュをはじめとするメンバーたちは、オーディション番組を経験するなど、デビューまでに数々の試練を乗り越えてきました。
その過程で培った強さや絆をもとに、彼女たちは「傷を克服し、力強く前進する姿を見せることで、ファンに元気を与えたい」と語っています。
このメッセージが、彼女たちのパフォーマンスにも力強く表れています。
say my name(セイマイネーム)のメンバープロフィール
気になるメンバーのプロフィールを年齢順に紹介していきます。
多国籍で個性豊かな7人組グループのそれぞれの魅力を深掘りします!
ヒトミ
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元AKB48、そしてIZ*ONEとして活動していた経歴を持ち、今回で3度目となるデビューを迎えたヒトミ。
外国人メンバーながらもリーダーとしてグループを引っ張る存在です。
彼女の柔らかな人柄と責任感の強さは、グループ内で頼りにされているようです。
おもちのようにぷくぷくなほっぺたがチャームポイント。
約10年間の芸能活動からもわかるように、とにかく努力家でストイックなメンバーで、心から応援したくなるような子です。
ファンが多いのも納得できますよね。
メイ
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私立恵比寿中学の新メンバーオーディションや、KATSEYEを輩出したHYBEの「The Debut: Dream Academy」に参加した日本人メンバー、メイ。
日本語、韓国語、英語を操るトリリンガルで、グローバルな活躍が期待されています。
ITZYの大ファンを公言しており、最推しはユナ。
これまでのオーディションで披露した曲はすべてITZYの曲だったようで、その中でも「ICY」を一番披露したそう。
メイの愛らしいルックスと元気で明るい性格は、ファンから愛されています。
カニー
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say my name(セイマイネーム)内唯一のタイ人メンバー、カニー。
運動神経が良く、アイドルになっていなければカバディの選手になっていたと公言しています。
※カバディ:インドやバングラデシュなどの南アジア諸国で数千年以上の歴史を持つ伝統的なスポーツ
2023年にiNKODEの練習生となり、短期間でデビューを果たしました。
ロールモデルは、同じくタイ出身でBLACKPINKのメンバーであるリサだそうです。
ソハ
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しっかり者なソハ。
たまに子供っぽい一面を見せることもあり、そのギャップが魅力的です。
グループの中で一番「アイドルらしいコメントをするメンバー」だと言われており、生放送や曲紹介で話すときも動じない子です。
肌が白いソハは金髪も黒髪もよく似合います。
ドヒ
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say my name(セイマイネーム)のセンター的存在であるドヒ。
ILLITのウォンヒやaespaのウィンターに似ていると言われることも。
とても怖がりな性格なようで、マインクラフトに出てくるゾンビまでもが怖いとのこと。
ジュンフィ(ジュニ)
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黒髪ロングが特徴的なクールビューティーで、パフォーマンスに高い評価を得ています。
人見知りが激しい性格で、他のメンバーと比較して緊張しい一面もあるそう。
IVEのイソに似ていると言われています。
スンジュ
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グループのマンネ(末っ子)スンジュ。
童謡コンテストでの受賞歴を持ち、その歌声でファンを魅了しています。
サバイバルオーディション「放課後のときめき」では惜しくも脱落してしまいましたが、脱落者の中では最も早くデビューしたそうです。
say my name(セイマイネーム)の売上成績が良くない?
say my name(セイマイネーム)の売上成績が著しくないと一部で噂されていたようです。
しかし実際には初動3.3万枚を超える売上となり、歴代ガールズグループデビューアルバム初動12位という好成績を残しました。
初日売上だけで比較するとILLITが14万枚、BABYMONSTERが7万枚なのに対し、say my name(セイマイネーム)はたったの3000枚弱となっていました。
7日目に一気に2万枚以上売れたことでこのような好成績になったみたいですね。
say my name(セイマイネーム)の曲紹介!
ここからはsay my name(セイマイネーム)のデビューアルバム「SAY MY NAME」に収録されている楽曲を一つ一つご紹介します。
どの曲もsay my name(セイマイネーム)のフレッシュでみずみずしい魅力が出てているので、気になった方はぜひ聴いてみてください。
Be a Star
アルバムの最初のトラック「私は今夜空で一番輝く星になる」は、暖かいエレキギターと濃厚なベースが調和したポップバラード曲です。
SAY MY NAMEの感性とメンバーたちの多彩な音色が際立ちます。
特に、メンバーのヒトミが作詞に参加し、「最も輝く星となり闇を照らし、皆と共に歩む」というメッセージが込められています。
WaveWay
アルバムのタイトル曲「WaveWay」は、波状の正弦波型の個性的なリード音が印象的な一曲です。
退屈で平坦な日常の中で経験する傷や悲しみを波にたとえ、それを乗り越えて成長し、前に進む希望やときめきを歌詞に込めています。
SAY MY NAMEならではの爽やかさとキッチュな魅力が詰まった、可愛らしく耳に残る楽曲です。
8llowme
「8llowme(パロミー)」は、J-POPらしい爽やかなギターサウンドに、「見つけたトレジャー!見つけた Pleasure!」という印象的なフレーズが際立つ楽曲です。
パンチのあるドラムビートと力強いエレキギターが融合し、タイトなサウンドに仕上がっています。
グループ特有の爽やかで堂々としたエネルギーが溢れ、「これから共に歩む友人8llowmeを見つけた」というメッセージを切なくも力強く伝え、楽曲の魅力をさらに引き立てています。
Goldilocks Water
「Goldilocks Water」は、メンバーたちの甘い歌声で始まる、ヴィンテージサウンドが特徴の柔らかなメロディーが心地よいバウンスポップです。
SAY MY NAMEの落ち着きながらも若々しい新たな魅力が感じられる楽曲です。
一人で困難を抱えた日々の寂しさを描きながら、幸せで情熱的だった過去を思い返し、最終的には一緒に幸せを見つけるという想いを繊細な歌詞で紡ぎ出しています。
say my name(セイマイネーム)まとめ
今回はsay my name(セイマイネーム)のメンバープロフィールやグループ名の由来、曲紹介、売上成績についてご紹介しました。
今のところメンバーの脱退や大きな炎上もなく活動されているので、これからが楽しみですよね。
say my name(セイマイネーム)がどんな風に活動を展開していくのか見守りたいです。
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